俺の住む家のすぐ近くに、新しくスーパーができる夢を見て目が覚めた。

夢によれば、そのスーパーはただのスーパーではなかった。そのスーパーは、スーパーを越えたスーパーで、そのスーパーで手に入らないものは何一つないというスーパーだった。

夢からさめてすぐ、俺は、きっとこれはただの夢じゃない、これは神さまのお告げに違いないと思い込み、夢で見たスーパーのあった場所へ、じっさいに行ってみることにした。

するとそこには、本当に新しいスーパーができていた。しかも、中に入ってみると、それは夢で見たとおりの、何でも売っているスーパーを越えたスーパーだった。

肉や野菜や日用雑貨が売ってるのはもちろん、愛や友情など、本来はお金じゃ買えないはずのものも、そのスーパーでは売っていた。そこまでは夢のとおりだった。それはまさに、スーパーを超えたスーパーだった。

ところが、夢と違うところが一つだけあった。軍手が売ってなかったのだ。

夢はしょせん、夢ということだ。
- | 2012.01.23 Monday | 記事URL | comments(5)




コメント
深すぎて理解できん
970 | 名無し | 2012/01/23 3:50 AM
やはり愛してるわ
971 | 名無し | 2012/01/23 11:44 AM
軍手が売ってないんじゃなあー
972 | 名無し | 2012/01/23 11:49 AM
おもころで1番才能あるわー。
973 | 名無し | 2012/01/23 12:03 PM
人の夢と書いて儚いとゆうやつですね。
975 | 名無し | 2012/01/25 5:50 AM
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